免疫療法が紹介されている論文の一部です。
- テーマ
- Clinical experience with In-111 labeled LAK cells and TILs for tumor localization.
Kushida K, Uno K, Ono Y, Tsukuda M, Arimizu N.
- 記入者
- Radiolabeled Cellular Blood Elements, 239-245, 2000
- 概要
- 培養した活性化自己リンパ球が、がんの部位に到達しているという事実を明らかにした極めて価値の高い論文。
- テーマ
- Induction of lymphokine-activated cytotoxic T lymphocytes stimulated by dendritic cells and autologos tumor a patient with gastric cncer and their effects in vitro.
Yoshikawa T, Tsuburya A, Kobayashi , Sairenju M, Motohashi H.
- 記入者
- Hepatogastroenterology, 60 :554-561, 2003
- 概要
- 樹状細胞によって活性化したリンパ球を培養増殖すると自己のがん細胞を効率よく破壊するという重要な論文。
- テーマ
- Antitumor activity of acombination trastuzumab(Herceptin)and oral fluoropyrimidine S-1 on human epideremal growth factor 2-overexpressing pancreatic cancer.
Saeki H,S,Takemiya S,Akaike M,Imada T.
- 記入者
- ONCOLOGY REPORT 18:433-439,2007
- 概要
- 活性化自己リンパ球との抗体医薬品と経口抗癌剤による難治性の膵臓癌に対する併用効果を検討した論文。
- テーマ
- 悪性脳腫瘍に対する養子免疫療法の経験
西村 敏、久間 祥多、林 明宗、関戸 謙一、伊藤 進
- 記入者
- ニュウロオンコロジー、10(2)、2000
- 概要
- 脳腫瘍17症例を対象とした免疫細胞療法の結果。外来通院可能、効果が有り、患者のQOL(生活の質、レベル)上、とても有意義であったという論文。
- テーマ
- 養子免疫療法を併用した低用量抗癌剤による切除不能Ⅳ型胃癌に対する効果
吉川 貴巳、円谷 彰、小林 理、西連寺意勲、本橋久彦
- 記入者
- バイオテラピィ、13(1)、96-98、1999
- 概要
- 手術不能胃癌に対する、免疫療法と少量の抗癌剤による併用治療。画像上は不変であったが、食欲等の全身状態の改善効果が顕著であった症例報告。
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